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6月, 2019の投稿を表示しています

『旅立ち』-詩

僕たちは 希望の光を胸に
一人一人 それぞれの空へと
旅立ってゆく。

まだ 誰も見た事のない
物語の一ページが
今 ここから始まる。

『卒業』-詩

頬をつたう サヨナラは
同じ時間(とき)を刻んだ
あなたへ贈る ありがとうの涙。

どんなに遠く離れていても
きっと二人は 記憶の中で一つになれる。
桜の花びら舞う季節の約束。

『言魂(ことだま)』-詩

愛してるって あなたの言葉が
手のひらに ポトリと落ちては
私の寂しさを消してゆく。

好きだよって あなたの言葉が
心の奥に フワリと降りては
私の悲しみを流してゆく。

言魂(ことだま)。
それは 私を元気にしてくれる 恋の呪文。

※言魂(ことだま)=言葉に宿ると信じられていた不思議な力の事。

『恋の蕾』-詩

素直な気持ちを 伝えられない二人は
つないだ手の中で 好きの気持ちを探してる。
君の心は 今どこにあるの。

春を待つ 桜並木の枝先で
恋の蕾が 静かに揺れていた。

『ゆっくりで良いんだよ』-詩

ゆっくりで良いんだよ。
雪が降ればね 雪が解けるまで
待てば良いんだよ。

ゆっくりで良いんだよ。
風が吹けばね 風が止むまで
待てば良いんだよ。

君の人生はね ゆっくりで良いんだよ。

『愛の誓い』-詩

今日も この世界のどこかで
恋するものたちが 愛の誓いを奏でてる。

君は その健やかなる時も 病める時も
喜びの時も 悲しみの時も
富める時も 貧しき時も
彼女を愛し 彼女を敬い
彼女を慰め 彼女を助け
その命ある限り 真心を尽くす事を誓いますか。

『春の戸(はるのと)』-詩

少し重い 春の戸を開けると
新しい季節の薫りがした。
初恋にも似た 甘酸っぱくて ほろ苦い薫り。

恋の予感を乗せて 柔らかな風が
頬を 優しく撫でてゆく。

※春の戸(はるのと)=春を閉じ込めている扉の事。

『恋の音色』-詩

あなたの手の温もりに 触れた瞬間
私の胸の奥で 何かが
トクンと 微かな音をたてた。

それは とても切なくて とても幸せな
どこか懐かしい薫りのする音色だった。

『春立つ(はるたつ)』-詩

銀の衣で覆われた 街並みに
光のシャワーが 降り注ぐ。

春のものたちは
まだ それが愛だとは気づかずに
友達と恋人の境界線で
ただただ 立ちすくむ。

※春立つ(はるたつ)=春の季節に入る事。立春になる事。

『愛のかたち』-詩

たとえ この愛が
壊れてしまったとしても
強く 強く もっと強く
私を抱きしめて・・・

たとえ あなたを
失ってしまうとしても
深く 深く もっと深く
私を愛して・・・

『恋の舟』-詩

蒼い空の眩しさに 突然始まる恋は
二人を乗せて どこへゆくとも知れない 雲の舟。
それは 消えては現れ 現れては儚く消える
銀の湖面に漂う 泡の舟。

『どうして・・・』-詩

人は どうして
自分じゃないものを 求めるんだろう。
人は どうして
偽りの自分に なろうとするんだろう。

星の輝きは
すぐ足元にある筈なのに。

『いつか僕も』-詩

この世界には 見えないからこそ
美しいものがある。
この地球(ほし)には 消えてゆくからこそ
尊いものがある。

いつか 僕も それに触れられるだろうか。
いつか 僕も そこに辿り着けるだろうか。

『貝殻』-詩

私の涙も笑顔も
みんな この中に入ってるの。
私の過去も未来も
みんな この中に入ってるの。

ねぇ 君の貝殻の中には
何が入ってる。

『君が好き』-詩

ただ まっすぐな君が好き。
ただ ひたむきな君が好き。
君の求めるものは 何ですか。
君の夢見るものは 何ですか。

『雪のような人』-詩

誰かの痛みを 優しく包む
そんな 細雪のような人になりたい。
誰かの足元を ほんのり照らす
そんな 雪明かりのような人になりたい。

『自分の壁』-詩

恐れるのは 闇じゃない。
恐れるのは 闇の中に巣くう 自分の壁。
だから 夜明けの眩しさを 怖がらないで。

『フィギュアスケート』-詩

銀盤の上を 可憐に舞う君は
まるで 氷の妖精。
銀色の舞台で 未来に挑む君は
まるで 氷の女神。

今 眩しい笑顔と折れない翼で
蒼い空へと 翔び立つよ。
僕らの夢を乗せて。

『クリスマスキャンドル』-詩

このともし火は 今宵 この世で
一番輝いてるものたちを 照らし出すんだよ。
あなたは そう言って私を抱きしめた。

二人の傍らで クリスマスキャンドルの光が
愛してるって 優しく揺れてる。

『クリスマスツリー』-詩

二十四夜の その聖なる木には
天からの使者が 舞い降りるという。

愛のふれあう恋歌が 君にも聴こえるでしょうか。
天使の奏でる恋詩が 君にも響いてるでしょうか。

『君が生きてる今日』-詩

過去から繋がってる今日。
未来へと繋がってる今日。

君が歩んできた道程も
君が歩んでゆく道程も
全ては 君が 今生きてる
今日に繋がってる。