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『一瞬一瞬』-詩

一瞬一瞬が 大切なんだ。
今 見たもの。
今 感じたもの。
今 想ったもの。
その一つ一つ全てが
君の存在 そのものなんだよ。

だから 今そこにいる ありのままの君を
体いっぱい 輝かせようよ。
自分自身に 言い訳なんかしないでさ。

『自分』-詩

何かは わからない。
何かは わからないけれど
とても 柔らかくて
とても 温かいものだった。

それに そっと触れた時
初めて 自分が
自分に なれたような気がした。

『仲間』-詩

あなたを見てて 私は想う。

泣きたい時に ともに泣き。
笑いたい時に ともに笑い。
嬉しい時に ともに抱きしめ合える。

いつでも 一つになれる
仲間がいるって 幸せだよね。

あなたを見てて 私は そう想う。

『朧月(おぼろづき)』-詩

もし僕に ほんの少しの
勇気があったなら
張り裂けそうな この胸の想いは
君に 届くのだろうか。

心の中に ぼんやり浮かぶ
朧月(おぼろづき)。

違う誰かを 見つめる君が
何だか 遠くに霞む・・・

※朧月(おぼろづき)=ぼんやりと霞んだ春月の事。

『空言(そらごと)』-詩

彼は時折 嘘をつく。
私を煙に巻く 巧みな嘘。

でも 私は知ってるの。
左の眉が ピクリと動く
彼の空言(そらごと)を。

※空言(そらごと)=嘘や偽りの言葉の事。

『さようなら』-詩

私は 「さようなら」は
言わないと決めている。
この恋の続きを また見たいから・・・

最後のページに 挿む栞は
いつも 「また明日」

『写真の中の母』-詩

写真の中の母は
いつも 優しい眼差しをしてる。
いつも 楽しそうに微笑んでる。

その理由は わかってる。
そう 私の父は
世界一の専属カメラマン。

『母の花』-詩

朝陽の差し込む 窓辺に
一輪の花が 咲いていた。

それは母が 好きだった
清らかで 凜とした 純白の花。

懐かしき 記憶の中で
愛をくれし 母の声がする。

『今、できる事』-詩

今 僕にできる事。
それは 明日の夢を
君に 見せてあげる事。

今 君にできる事。
それは 今日の笑顔を
僕に 見せてくれる事。

『小さな手』-詩

そっと 手を伸ばせば
そっと 手を繋いでくる。

ギュッと 手を握りしめれば
ギュッと 手に力を込めてくる。

あどけない 君の小さな手が
僕の温もりを 探してる。
遠い遠い昔 僕もそうだったように・・・

『神様のミス』-詩

神様は 時としてミスをおかす。

それは この地球(ほし)で
あなたに 出逢ってしまった事。

そして この地球(ほし)で
あなたを 愛してしまった事。

『佐保姫(さほひめ)』-詩

青い青い 空の彼方から
一人の天女が 舞い降りた。
彼女の放つ 幸せのオーラに
人は歓喜し 心を震わせる。

たおやかに 純白の羽衣をまとった彼女は
春の女神。佐保姫(さほひめ)。

※佐保姫(さほひめ)=春の季節を司る女神の事。

『君の命』-詩

あのね 君の命はね
君だけのものじゃないんだよ。

いつか 守るべき人ができた時
きっと 君にもわかるはず。
時を越えて 受け継がれてゆく
命の意味が。

『春雨(はるさめ/しゅんう)』-詩

見慣れた街の風景が 少し霞んで見える。
春の日に降るという
とても柔らかで とても温かな その雨は
この街に住む 傷ついたものたちを
優しく抱きしめて 静かに降り続く。

※春雨(はるさめ/しゅんう)=春、しとしとと静かに降る雨の事。

『心化粧(こころげそう)』-詩

可愛い女の子でいたいのは
言葉にならない あなたへの想い。
綺麗な女の子でいたいのは
形にできない あなたへの愛。

鏡の向こうの私は ルージュをひいて
心に化粧をまとう。

※心化粧(こころげそう)=相手に好意を持ってもらおうと、心の準備をする事。

『花明かり』-詩

花明かりに照らされた 君に
僕は恋をした。

淡いピンクに染まる 君の横顔が
とても綺麗だったから。

手のひらに ふわりと降りた
恋のひとひらが 僕の中を
ほんのり照らしてゆく。

※花明かり=桜の花が満開で、夜でもあたりが、ほの明るく感じられる事。

『花衣(はなごろも)』-詩

肩寄せ歩く並木道に 希望を託された命が
咲き誇っている。
薄紅色の花衣(はなごろも)を なびかせて。

「さぁ 次は君の番だよ」
木々の間を吹き渡る そよ風が
私の耳元で そっと囁いた。

※花衣(はなごろも)=花見に着て行く晴れ着の事。

『卒業アルバム』-詩

悲しい事があると 私は決まって
本棚の卒業アルバムを開く。

そこには いつものように
優しい眼差しがあって。
そこには いつものように
眩しい笑顔があって。

そして そこには
私が 生きた証が確かにあって・・・

『春一番(はるいちばん)』-詩

春一番に吹く 強い風が
桜の花びらを 散らしてゆく。

ふっと 振り返った瞬間
私は 思いもしない あなたへと
恋をしていた。
ある春の日の出来事。

※春一番(はるいちばん)=立春から春分にかけて、その年に初めて吹く強い風の事。

『春告鳥(はるつげどり)』-詩

木漏れ日の向こう側から
春の訪れを知らせる
小鳥の囀りが 聴こえてきた。

なんだか 無邪気に はしゃぐ
君に似ているね。
こんなに近くで 小さな春を見つけた。

※春告鳥(はるつげどり)=鶯(うぐいす)の別名。

『空からの手紙』-詩

君の希望の光には
たくさんの愛が集まる。
君の命の灯火には
無償の愛が降りてくる。

そう そこは 国籍も性別も関係ない
「ぬくもり」と「ふれあい」の世界。

瑠璃色の空から
「君は ひとりぼっちじゃないよ」
って手紙が届いた。

『大切なもの』-詩

人は 深い悲しみを知った時
また一つ 大切なものに気づく。
人は 大きな苦しみに出逢った時
また一つ 大切なものを手に入れる。

今 そこにある命。
今 そこにある愛。
今 そこにある絆が
どうか 一つに輝きますように・・・

『今を生きる』-詩

一人に 一つの命。
一人に 一つの心。
みんな 手と手を繋いで 今を生きている。
だから 君も その手を離さないで・・・

『言の葉(ことのは)』-詩

僕の中に漂う「言の葉(ことのは)」を
拾い集めて 春風に流してみた。
それは 心が折れそうな君への手紙。
「明日 天気になぁれ」

※言の葉(ことのは)=不思議な力が宿った言葉や歌の事。

『涙雨(なみだあめ)』-詩

たとえ 抱いた夢が
儚く消えたとしても
君の流した涙は
決して 無駄にはならない。

それは 君の痛みを癒やす
浄化の雨だから。
それは 君の夢を育む
希望の雨だから。

※涙雨(なみだあめ)=悲しみの涙が化して降るとされる雨の事。